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 新学術領域としての「和解学」創成

▪️新領域としての妥当性

-既存の学問分野に収まらない新興・融合領域の創成としての「和解学」:東西の学知の総合・体系化

▪️領域の重要性・発展性

-東アジア固有の歴史的文脈を踏まえた正義ある和解+和解の想像が可能となる前提の探求:独創性と新規性、東アジア地域研究+正義論+ナショナ

リズム論・IR学

​▪️研究期間終了後に期待される成果 

-「和解」を支える知的インフラ(理論・学知・叢書・データベース・和解学のための国際連携・大学協定・大学研究所・国際学会)の構築提供

国民統合の基盤・国民的正義の歴史学的・理論的解明+それを踏まえた「和解」→普遍的価値実現のための協力

=文化政策協調の可能性

強靭性→芯の通ったネットワーク

 芯:固有の文脈に育まれた国民的価値と正義

◆東アジアの歴史的文脈を踏まえた国民的和解-和解の想像を志向=国民的和解に立脚した普遍的価値追及への協力-知性と感情のネットワーク

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